性格スタイル
解離性
ストレスのもとで、体験から一歩離れること
砕け散った鏡
現実のスイッチは、切ることができる。
解離的な体験には、幅広いものが含まれます。一方の端にあるのは、空想にふけること、深く没入すること、自動操縦のように物事をこなすことといった、よくある体験です。その先には、自分自身や周囲から切り離されたように感じることや、記憶の抜け落ちがあります。この質問票では、これらを区別することはできず、その原因が何であるかを示すこともできません。
以下は、このスタイル一般についてよく述べられる傾向です。あなた自身について述べたものではありません。
- 特徴的な感情
- 感覚の麻痺、不安、今しがた何が起きたのかについての混乱。
- 内的葛藤
- つらいことと向き合い続けることと、スイッチを切ることのあいだ。
- 中核にある恐れ
- 圧倒されること、そして自分が自分であるという感覚を見失うこと。
- 対処のしかた
- 圧倒されそうに感じるものから、注意が離れていくこと(解離)。
- 自尊心の源
- 困難な状況を切り抜けること。場面によって違って感じられることのある、自分という感覚。
- 周囲の人が受けやすい印象
- 周囲の人は、その人がときどき遠くにいるように見えること、あるいは場面によってかなり違った印象を与えることに気づく場合があります。
- 強み
- 適応力、深い集中力、想像力、プレッシャーの中でも動き続けられること。
- 妨げになるところ
- 時間の感覚や会話の流れを見失うこと。現実感がなくなること。周りの人が、その人は「ここにいない」と感じることがあります。
- 性に合いやすい仕事
- 没頭できる、想像力を使う仕事に惹かれることがよくあります。たとえば芸術、演技、執筆、デザインなど。展開が速くプレッシャーの大きい環境で力を発揮する人もいます。
- ストレスが長く続くと起こりうること
- ストレスが長く続くと、切り離された感じや記憶の抜け落ちが、より頻繁になることがあります。
- 親密な関係では
- 穏やかで、予測がつき、地に足をつけさせてくれる相手といると、居心地よく感じることがよくあります。
- 似た特徴を持つ架空の人物
- 金木研、時透無一郎、ゴラム。
記憶の抜け落ちや切り離された感じが、頻繁に起こる、つらい、あるいは日常生活の妨げになっている場合は、医師やメンタルヘルスの専門家に相談してみる価値があります。
考えてみたい問い
意識がどこかへ漂っていったとき、「いま」に戻ってくる助けになるものは何ですか。
今週、気にかけてみること
意識が漂っていった瞬間をひとつ。その直前に、何が起きていましたか。